書誌事項
- タイトル別名
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- A case of Gerstmann-Straeussler-Scheinker syndrome (GSS-P102L) mimicking variant Creurtzfeldt-Jakob disease in clinical manifestation and MRI findings
- 症例報告 臨床・画像的に,変異型Creutzfeldt-Jakob病との鑑別が問題となったGerstmann-Straussler-Scheinker症候群の1例
- ショウレイ ホウコク リンショウ ガゾウテキ ニ ヘンイケイ Creutzfeldt Jakobビョウ トノ カンベツ ガ モンダイ ト ナッタ Gerstmann Straussler Scheinker ショウコウグン ノ 1レイ
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抄録
症例は51歳の女性である.数年にわたる歩行障害・難治性下肢痛・小脳徴候の後,急速に進行する認知機能障害をみとめた.頭部MRIを施行したところ,拡散強調画像(DWI)・FLAIR画像にて皮質のリボン状高輝度をみとめた.Creutzfeldt-Jakob病(CJD)を考えたが経過が合わず,視床枕の高信号も存在することより,variant Creutzfeldt-Jakob病(vCJD)も鑑別診断として考慮した.最終的には,遺伝子検索にてGerstmann-Sträussler-Scheinker症候群(GSSP102L)と診断した.MRIにて両側視床枕の高信号を呈したGSS報告例はまれであり,既報のGSS例や,vCJD, sCJDとの異同につき,考察を加えた.<br>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 48 (3), 179-183, 2008
日本神経学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680013362176
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- NII論文ID
- 10021187262
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 9421043
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可