深浸潤処理用薬剤ペンタキュアOPの開発とその実用化 Development and practical use of a new wood preservative "PENTACUA OP" for deeper penetration treatment

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抄録

住宅部材に対する寸法精度の要求が高まる中、乾燥土台の製造に水溶性薬剤を使用することのデメリットが、防腐土台メーカーの大きな負担になっている。一方、木材を膨潤・変形させない油溶性薬剤による処理や性能に関する研究は以前から行われており、住宅部材への適用が試みられてきた。この中で木材に適切なインサイジングを施し、浸透性の高い油性薬剤を木材表面及びインサイジング孔に保持することにより、JAS保存処理K3を満たす浸潤レベルが得られることが分かってきた。これを受け、(社)日本木材保存協会に「深浸潤処理システム研究会」が設立され、平成16年4月には(財)日本住宅・木材技術センターにおいて、これにかかわる新しいAQ項目として「保存処理木材-2」、「防腐・防蟻構造用集成材-4」等が追加され、現在AQ認証の保存処理木質材料「OPドライスケヤー」並びに「OP集成スケヤー」が生産・販売されている。

収録刊行物

  • 木材保存 = Wood preservation  

    木材保存 = Wood preservation 34(3), 119-123, 2008-05-25 

    日本木材保存協会

参考文献:  6件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021213598
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00240373
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    02879255
  • NDL 記事登録ID
    9524805
  • NDL 雑誌分類
    ZP21(科学技術--化学・化学工業--木材)
  • NDL 請求記号
    Z17-745
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  IR  J-STAGE 
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