企業的農業経営評価における農業経営学理論の再構築にむけて Emerging Business-oriented Farms and Farm Management Theories in Japan

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抄録

農業経営学の主たる研究対象は農業経営であるが,農業経営は経営環境に応じて,経営戦略や形態を選択する。そのため,経営環境が変化すれば,農業経営学の研究領域や理論も変化する必要がある。よってこれまでも農業経営の研究対象や手法に対する議論は活発に行われており,豊富な蓄積がある。1999年と2000年には,企業的農業経営の出現を受けて,「新たな農業経営の出現とその評価」「新時代に向けた農業経営理論の再構築」が大会テーマとなった。近年の農業経営を取り巻く大きな環境変化としては,株式会社の農業参入が認められたことあげられよう。2000年の農地法改正により,株式会社(株式譲渡制限有り)が農業生産法人となることが認められ,2003年の構造改革特別区域法の制定により,株式会社の農業参入が解禁された。さらに2005年度には全国展開され,また農業経営基盤強化促進法も改正され,農業生産法人以外の法人に市町村等(市町村又は農地保有合理化法人)が農地を貸し付ける方式(リース方式)によって株式会社が農業に参入することが可能となった。

収録刊行物

  • 農業経営研究

    農業経営研究 45(4), 12-21, 2008-03-25

    全国農業構造改善協会

参考文献:  20件中 1-20件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021226864
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00200823
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03888541
  • NDL 記事登録ID
    9440877
  • NDL 雑誌分類
    ZR8(科学技術--農林水産--農産--農業経済学)
  • NDL 請求記号
    Z18-1079
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR  J-STAGE 
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