農へ向かう都市住民に及ぼす学びの場の役割 : 赤目自然農塾による「自然農」の広がりを中心に The Role of a Learning Site for Urban Residents Hoping to do Farming : Focusing on the Spread of " Natural Farming" by the Akame Natural Farming School

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抄録

現在、日本社会の著しい工業化・都市化・人工化に行き詰まりを感じ、農へ向かう都市住民が増えつつある。存続の危機に直面している地域農業・農村の再生にとって、今後そのような都市住民たちをいかに受け入れていくかが重要な課題の1つとなっている。就農準備校等の枠組みを超えた農業に関する研修の場もいくつか開かれ、その1つである赤目自然農塾(以下、赤目塾と略す)は誰にでも広く門戸を開きかつ多くの農実践者を輩出している点において注目に値する。そこで本稿では、そのような学びの場が都市住民にどのような効果をもたらし、また学んだ者たちがどのような形で農に取り組んでいるかを明らかにする。そして、このような学びの場の意義と役割、また農へ向かう都市住民の社会的意味について考察する。方法として、赤目塾の塾生へのアンケートを実施し、さらに農的暮らしを実現した人や学びの場を運営する人への聞き取りも行った。

収録刊行物

  • 農林業問題研究  

    農林業問題研究 43(3), 311-323, 2007-12-25 

    富民協会

参考文献:  25件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021226984
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00202829
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    03888525
  • NDL 記事登録ID
    9383029
  • NDL 雑誌分類
    ZR7(科学技術--農林水産--農産) // ZR21(科学技術--農林水産--林産)
  • NDL 請求記号
    Z18-410
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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