タンザニア農村における労働力調達手段の実態および選択変化の要因に関する考察

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抄録

農繁期の労働力確保は、労働集約的農業を行う途上国農村において特に重要である。タンザニア農村においては、対処法として現金報酬を伴わない労働交換の慣行が利用されてきた。ところが近年、この慣行利用は賃金雇用に取って替わられつつある。この変化は何に起因し、農家はいかなる選択をし、どのような社会的変容をもたらしているのか。アフリカの厳しい農業・農家経営を支えるこれらの重要な制度や調達手段およびその変化要因についての、具体的かつ経済学的な分析は意外にも非常に少ない。本稿では、未だ両形態が共存するタンザニア-Dodoma州-Dodoma Rural県の農村を事例に、それらの課題を取り扱うための基礎的な考察を行う。

収録刊行物

  • 農林業問題研究  

    農林業問題研究 44(1), 269-275, 2008-06-25 

    富民協会

参考文献:  4件

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021227404
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00202829
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    03888525
  • NDL 記事登録ID
    9593569
  • NDL 雑誌分類
    ZR7(科学技術--農林水産--農産) // ZR21(科学技術--農林水産--林産)
  • NDL 請求記号
    Z18-410
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  IR  J-STAGE 
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