アテローム性動脈硬化(粥状動脈硬化)の進展と退縮 2. Progression and Attrition of Arteriosclerosis

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抄録

ヒトの冠状動脈や腸骨動脈には若年者からびまん性内膜肥厚が存在する.早期アテローム硬化の発生においては,このびまん性内膜肥厚の深部に脂肪の沈着が生じ,その後マクロファージが浸潤して泡沫細胞巣が形成される.その後,進行病変であるatheromaやfibroatheromaが形成されるが,この過程は思うほど単純ではない.アテローム硬化の退縮には泡沫細胞や壊死の減少消失は大きく関与するが,膠原線維を多量に含む線維性プラークや石灰化病変の退縮はあまり期待ができない.<br>

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 97(2), 277-283, 2008-02-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  6件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021253287
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    9382532
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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