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- 花岡 一成
- 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科
書誌事項
- タイトル別名
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- 5. Diagnosis of Polycystic Kidney
- 多発性嚢胞腎の治療
- タハツセイ ノウホウジン ノ チリョウ
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抄録
多発性嚢胞腎は両側腎臓,肝臓を中心に多発性の嚢胞が出現し,腎機能が徐々に低下する遺伝性疾患で,同時に脳・心血管系の異常,腸管憩室などの合併症を伴う全身疾患である.これまでは腎嚢胞の拡大を抑制する治療がないため,腎障害が進行するまで放置されることが多かったが,責任遺伝子が発見されて以来,腎嚢胞の形成・拡大の病態が解明されてきた.降圧治療に加え,V2受容体抑制薬の治験など新たな治療が検討されている.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 97 (5), 1021-1027, 2008
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206445599744
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- NII論文ID
- 10021254245
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXmslylurY%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 9515776
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可