ディスペプシアの疫学と日常診療での対応 : 患者との良好な関係構築から始まる診療 Epidemiology of dyspepsia and its therapeutic approach : Clinical practice starts with good relationship with patients

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抄録

胃もたれ,胃の痛みはきわめて日常的に遭遇する上腹部愁訴である.このような症状があっても基質的病変をともなわない機能性ディスペプシア/機能性胃腸症は頻度の高い症候群である.その病態には,さまざまな要因が関与している.消化管運動異常,内臓知覚過敏が特に重要な要因として研究が行われるものの,それ以上に心理社会的要因が無視できない.患者の症状に対する受容と共感,病態の説明と保証,生活指導は治療の上できわめて重要な要素となる.薬物療法は,消化管運動賦活薬,酸分泌抑制薬,抗不安薬を中心として行う.<br>

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology  

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 104(11), 1580-1586, 2007-11-05 

    The Japanese Society of Gastroenterology

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021269353
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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