書誌事項
- タイトル別名
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- A case of intrahepatic splenosis
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抄録
症例は32歳,男性.18歳時に交通外傷による脾破裂で脾全摘術を受け,術後肝炎に罹患した.近医でC型慢性肝炎の経過中,腹部単純CT検査にて肝腫瘤を指摘され当院紹介となる.精査にて肝細胞癌を疑い開腹術を施行するも,術中所見で肝内脾症と考え肝切除術は行わず生検のみで閉腹した.後の病理組織検査で肝内脾症と診断した.肝内脾症の報告例は少なく,貴重な症例と考え文献的考察を加え報告する.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 104 (12), 1758-1765, 2007
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206401214080
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- NII論文ID
- 10021269851
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可