書誌事項
- タイトル別名
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- A case report of anaphylactoid purpura with acute abdominal pain secondary to trauma caused by traffic accident
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抄録
症例は17歳,男性.交通外傷による多発骨折で当院に入院.交通外傷後28日目に心窩部を中心に強い腹痛が出現し,消化管超音波検査,CT検査にて十二指腸と回腸から上行結腸にかけての壁肥厚を認めた.腹痛の出現から19日目に両下肢に紫斑が出現しアレルギー性紫斑病にともなう腹痛と診断.その後尿蛋白,血尿が出現し,腎生検で紫斑病性腎炎の所見を認めた.本例は交通外傷後に腹部症状が出現し,皮膚や腎症状が遅れて出現し,診断が困難であった.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 105 (4), 566-571, 2008
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206398667520
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- NII論文ID
- 10021271138
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可