Crohn 病に対する抗TNFα抗体による緩解維持療法 : 反復投与の意義と安全性 Maintenance treatment by anti-tumor necrosis factor monoclonal antibody in Crohn's disease : Long-term effets and safety

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抄録

本邦でもinfliximab(INFX)によるCrohn病(CD)に対して,緩解導入のみならず緩解維持療法が可能となった.緩解導入後INFXの反復投与の効果は,CD患者に長期間緩解をもたらすことがある.そのため難治性の病態を有する多くのCD患者に対し入院や手術を避け社会復帰を可能とすることになる.INFXの長期効果に関する理論的背景と実際,投与時期,投与目的,安全性,効果予測,さらにはINFX無効例に対する対処法について考察した.その結果,適切な患者選択のもと,早期治療を開始して,粘膜治癒を目指す,など新たな目標がみえてきた.<br>

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology  

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 105(5), 649-658, 2008-05-05 

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  45件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021271219
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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