分岐鎖アミノ酸(BCAA)長期投与による肝細胞癌再発抑制 Long time oral supplementation with branched-chain amino acids improves survival and decreases recurrences in patients with hepatocellular carcinoma

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抄録

非代償性肝硬変患者において分岐鎖アミノ酸(BCAA)長期投与がイベント発生率(肝癌発生·静脈瘤破裂·肝不全の進行)を有意に低下させることは本邦からの大規模臨床試験で証明されている.今回われわれは肝癌根治治療後症例に対するBCAA長期投与の臨床的意義を検討し,特に初回治療前Alb 3.5g/d<i>l</i>以下の症例ではBCAA長期投与により有意に累積生存率が向上し3回目再発率が低下した結果を得た.今後はBTRやインスリン抵抗性(HOMA-IR)などさまざまな項目を検討し長期BCAA補充療法の適応症例について検討が必要である.<br>

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology  

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 105(6), 808-816, 2008-06-05 

    The Japanese Society of Gastroenterology

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キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021271687
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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