書誌事項
- タイトル別名
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- A study on the recognition of Japanese adults for upper abdominal symptoms
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抄録
一般日本人が不安に感じ医療機関を受診する動機と考えている上腹部症状は何であるか,またその症状がどの程度の頻度でおこると医療機関を受診すると考えているのかを明らかにするため健診受診者463例および病院外来受診者100例を対象に調査を行った.健診受診者が受診動機と考える症状の上位3つの症状は上腹部痛,胸痛,嘔吐であり,症状の頻度は週3回の回答が多くみられた.一方,医療機関外来受診者では,毎日症状が出現するために受診している例が多くみられた.一般の日本人が医療機関を受診しようと考えている症状の出現頻度と実際の医療機関外来受診者の症状出現頻度とは異なっていることが明らかとなった.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 105 (6), 817-824, 2008
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報
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- CRID
- 1390282681376031872
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- NII論文ID
- 10021271726
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可