皮膚から見たAIDS(HIV感染症)

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  • ヒフ カラ ミタ AIDS HIV カンセンショウ

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抄録

HIV感染症では免疫不全の進行によって様々な皮膚粘膜症状がみられる.日和見感染症や二次性悪性腫瘍,搔痒性疾患などとともに,梅毒など性感染症の併発も特徴的である.1996年以降は多剤併用抗HIV療法が普及して,薬剤の副作用とともに免疫再構築症候群という新しい病態も注目されるようになった.

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