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- 桝本 晃章
- 東京電力 (株)
書誌事項
- タイトル別名
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- Looking back on Public Information by Nuclear Utilities and Recommending an Approach using Dialogue for Improving Reliable Relationship between Media and Utilities
- 講演 原子力の広報活動を振り返って--新たな信頼関係づくりに向けてダイアローグの推進を
- コウエン ゲンシリョク ノ コウホウ カツドウ オ フリカエッテ アラタナ シンライ カンケイズクリ ニ ムケテ ダイアローグ ノ スイシン オ
- 新たな信頼関係づくりに向けてダイアローグの推進を
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抄録
<p> 原子力の広報は一般広報と違い,世論獲得競争である。世の中には様々な考えがあり,異論や異説がある。このことを十分に認識したうえで,共感と納得をいただくため,説明をし,広報をするのだ。そのためには“相手を知り,己を知る”必要がある。また,透明性を高めるためには,「全部出した」といえる状況を組織内部に作り出すことも必要である。メディアの記者を始めとして,一般的には,納得をしてもらうため,討論よりも,時に,ダイアローグ(対話)が重要である。一方で誤った報道には毅然とした対応も必要である。</p><p> 中越沖地震では,TV報道の影響の大きさが改めて認識された。文字のメディアとは異なり,即時的,直感的な訴えをするTV報道への対応を真剣に考えなければならない。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 50 (9), 568-570, 2008
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390845713076294144
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- NII論文ID
- 10021308013
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 9628492
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可