我が国の最先端原子力研究開発No.2 ITER時代を迎えた核融合研究開発（Ⅱ）

• 二宮 博正

  日本原子力研究開発機構

• 久保 博孝

  日本原子力研究開発機構

• 秋場 真人

  日本原子力研究開発機構

書誌事項

タイトル別名

• Fusion Research and Development in the ITER Era（Ⅱ）
• 我が国の最先端原子力研究開発(第2回)ITER時代を迎えた核融合研究開発(2)
• ワガクニ ノ サイセンタン ゲンシリョク ケンキュウ カイハツ ダイ2カイ ITER ジダイ オ ムカエタ カク ユウゴウ ケンキュウ カイハツ 2

抄録

　前回の解説では，地球規模のエネルギー環境問題を解決する一つの方策として進められている核融合研究開発の意義，世界で取り組まれてきた研究課題，および国際プロジェクトとして進められている国際熱核融合実験炉（ITER）や核融合エネルギーの早期の実現に向けた幅広いアプローチ活動（BA）の現況等について紹介した。本稿では，ITER計画やBA活動を中心とした核融合研究開発課題に対するわが国の取組みを中心に紹介する。

収録刊行物

• 日本原子力学会誌ATOMOΣ

  日本原子力学会誌ATOMOΣ 50 (8), 500-505, 2008

  一般社団法人 日本原子力学会

キーワード

• Nuclear Energy and Engineering

詳細情報

• CRID: 1390001288146358656
• NII論文ID: 10021367510
• NII書誌ID: AN00188477
• DOI: 10.3327/jaesjb.50.8_500
• ISSN: 24337285
• ISSN: 18822606
• NDL書誌ID: 9595004
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9595004
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjb/50/8/50_500/_pdf
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可