書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Precast Concrete Beams with Splice-bar Joints of Longitudinal Bars at the Midspan
- スパン チュウオウ ニ テンキン カサネ ツギテ オ ユウスル コウキョウド プレキャスト RCリョウ ノ カイハツ
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抄録
最近の高層RC造集合住宅の建設では施工の効率化を目的として各種のプレキャスト化工法が盛んに適用されており, 鉄筋継手工法の選定が重要な要因となっている。各種の鉄筋継手工法のうち, 重ね継手は最も基本的で簡便な工法であり, なかでも突き合わされた主筋間に添筋を配置する「添筋重ね継手」は, 過密配筋を防止できること, 施工性に優れていること等の長所を有しており, プレキャスト工法に最も適している。筆者らは, 両端部がプレキャスト化され, スパン中央の後打ち部に添筋重ね継手が設けられた梁の構造性能を把握することを目的として曲げ実験および曲げせん断実験を実施している。本報では, これらの実験結果を概説し, 添筋重ね継手が梁スパン中央に設けられた場合の付着割裂強度の評価法にっいて検討した結果を報告する。
収録刊行物
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- Concrete Journal
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Concrete Journal 46 (11), 25-33, 2008
Japan Concrete Institute
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205453667968
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- NII論文ID
- 10021865686
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- NDL書誌ID
- 9703710
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- ISSN
- 03871061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可