書誌事項
- タイトル別名
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- Production of wheat and its deoxynivalenol contamination in Japan
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抄録
全国各地から送付された麦類について、デオキシニバレノールの汚染状況を調査した。対象とした試料は2002年から2006年産の5年間で、合計7933点である。これらの試料のうち調査点数の多かった小麦7883点について汚染状況を調査したところ、およそ50 %の試料に検出限界の0.05 mg/kg以上のデオキシニバレノールが検出され、厚生労働省の暫定基準の1.1 mg/kgを超えるものが、2002年(7.8 %)、2003年(4.0 %)、2004年(2.5 %)、2005年(0.2 %)、2006年(2.8 %)の各年次に認められた
収録刊行物
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- マイコトキシン
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マイコトキシン 57 (2), 115-121, 2007
日本マイコトキシン学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204784155392
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- NII論文ID
- 10021920242
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- NII書誌ID
- AN00334513
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- ISSN
- 18810128
- 02851466
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可