銅欠乏によりスモン類似の多彩な神経症状・大球性貧血をきたした1例 Copper deficiency with SMON-like neurological symptoms and macrocytic anemia

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抄録

長期経口摂取をしていない患者では銅欠乏による神経障害や貧血を来たすことがある.症例は61歳男性.胃全摘術後,絞扼性イレウスのため広範囲の小腸を切除された.以後高カロリー輸液のみで栄養管理.5年後,主治医の判断で微量元素の投与が終了.数カ月後より性格変化,視力低下,失調,下肢痙性,大球性貧血が出現し徐々に進行した.血液検査で血清銅とセルロプラスミンの低下を認めた.微量元素投与にて神経症状と貧血が改善した.<br>

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌  

    日本内科学会雑誌 97(8), 1876-1878, 2008-08-10 

    The Japanese Society of Internal Medicine

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10021931041
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    9621963
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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