書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Sturge-Weber Syndrome Manifesting Complex Partial Status Epilepticus
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抄録
頭部外傷直後に意識障害, 右片麻痺を呈し, その後右半身けいれんの重積状態と複雑部分発作重積状態 (complex partial status epilepticus; CPSE) を起こした3歳男児を, 後に前額部の小さな淡紅色色素斑および頭部MRI所見からSturge-Weber症候群 (SWS) と診断した. CPSEの治療にはlidocaineの持続点滴が有効であった. その後複雑部分発作を繰り返し, 難治てんかんの様相を呈している. SWSではけいれん重積状態が認められることは知られているが, 頭部打撲後にCPSEをきたしたSWSの報告はなく, CPSEはSWSにおいて注意すべき症状と考えられた.
収録刊行物
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- 脳と発達
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脳と発達 41 (1), 52-56, 2009
一般社団法人 日本小児神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680495714688
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- NII論文ID
- 10023975698
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- NII書誌ID
- AN0020232X
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- ISSN
- 18847668
- 00290831
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可