書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF FEMORAL HEMATOMA FOLLOWING USE OF A VASCULAR CLOSURE DEVICE
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抄録
カテーテルインターベンション時のSeldinger法における穿刺部血腫形成の頻度は極めて少ないものの,まれに外科的血腫除去を要する症例が存在する.従来,手技修了後の止血は用手圧迫で行われていたが,適応に制限があるものの,止血デバイスの使用が徐々に広まってきており用手圧迫同等,もしくはそれ以上の良好な止血効果を示している.今回我々は,右総大腿動脈よりアプローチして冠動脈造影を施行後,止血デバイスの1つであるAngio-SealTMを用いた止血操作後に血腫形成を来し,外科的に血腫除去手術を施行した症例を経験した.本症例について文献的考察を含め報告する.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 70 (8), 2548-2550, 2009
日本臨床外科学会
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キーワード
詳細情報
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- CRID
- 1390282679824207616
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- NII論文ID
- 10025390875
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可