書誌事項
- タイトル別名
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- Relationship between the Diagnostic Approach to the Gastric Cancer and the Classification of Chronic Gastritis in the Upper Gastrointestinal Series
- イブ Xセン ケンサ ニ オケル マンセイ イエン ト イガン ハッケン ニ ツイテ
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抄録
目的:胃部X線検査において局在所見のない慢性胃炎を精査することで胃がん発見の向上につながるか検討した.方法:胃部X線検査からの精査として内視鏡検査を行った6,583例のうち,局在所見の指摘によって内視鏡検査を施行した例と慢性胃炎の程度から内視鏡検査を施行した例に分類し各々胃がん発見数,胃がん発見率について検討した.結果:局在所見の指摘による胃がん発見数44例,胃がん発見率0.74%.慢性胃炎からの胃がん発見数11例,胃がん発見率1.63%.結論:ある一定の条件に基づいて慢性胃炎を精査することは胃がん発見の向上につながると思われる.
収録刊行物
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- 人間ドック(Ningen Dock)
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人間ドック(Ningen Dock) 22 (3), 414-417, 2007
公益社団法人 日本人間ドック学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205236283008
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- NII論文ID
- 10025744766
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- NII書誌ID
- AA12055286
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- ISSN
- 21865027
- 18801021
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- NDL書誌ID
- 8969988
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可