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- 辰巳 嘉英
- パナソニック健康保険組合 健康管理センター 消化器検診科
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- 本田 浩仁
- 徳島県総合健診センター
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- 足立 聡
- 足立医院
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- 岡村 誠介
- 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 臓器病態治療医学
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- 河合 隆
- 東京医科大学 内視鏡センター
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- 児島 辰也
- 東京労災病院 消化器内科
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- 下河辺 宏一
- 東京医科大学霞ヶ浦病院 消化器内科
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- 中田 博也
- なかた消化器・内科クリニック
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- 原田 明子
- パナソニック健康保険組合 健康管理センター 消化器検診科
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- 森 昭裕
- 犬山中央病院 消化器内科
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- 森 潔
- 森クリニック
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- 松浦 哲生
- 名古屋大学大学院 医学系研究科消化器内科学
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- 安田 貢
- 香川県立がん検診センター 消化器科
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- 吉田 行哉
- 国家公務員共済連合会三宿病院 消化器内科内視鏡室
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- 渡邊 謙一
- 東海大学医学部 内科学系消化器内科学
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- 渡邉 菜穂美
- 獨協医科大学病院 健康管理科
書誌事項
- タイトル別名
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- Present status and problems of upper GI screening with transnasal esophagogastroduodenoscopy (EGD): results of questionnaires from 14 medical institutes
- 経鼻内視鏡による上部消化管スクリーニングの現状と問題点--14施設のアンケート調査結果から
- ケイ ビ ナイシキョウ ニ ヨル ジョウブ ショウカカン スクリーニング ノ ゲンジョウ ト モンダイテン 14 シセツ ノ アンケート チョウサ ケッカ カラ
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抄録
JDDW2007神戸ワークショップ24“経鼻内視鏡による上部消化管スクリーニングの現状と問題点”に参加した14施設を対象に経鼻内視鏡検査(経鼻法)についてのアンケート調査を行った。検査経験数や経鼻法選択率は施設により大きな差が見られた。経鼻法を経口内視鏡との自由選択としている施設が多かったが, 極細径内視鏡しか持たないクリニックなどでの対応は今後の検討課題である。インフォームドコンセントの内容では, 咽頭反射が少なくて楽, 鼻痛・鼻出血が偶発症, 経鼻挿入困難なケースでは無理せず経口挿入などが多く, 経口内視鏡より狙撃生検能が劣ることの説明をしている施設は少なかった。鼻腔麻酔法は様々であるが, 麻酔剤総量を減らす努力も見られた。偶発症では, 鼻出血頻度は諸家の報告とほぼ一致したが, 少数ながらも抜去困難例や検査後翌日の副鼻腔炎様症状の発生もあり注意を要する。今後, 偽陰性例の研究などの科学的な検証が必須である。
収録刊行物
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- 日本消化器がん検診学会雑誌
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日本消化器がん検診学会雑誌 47 (2), 217-226, 2009
一般社団法人 日本消化器がん検診学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680245975680
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- NII論文ID
- 130004554011
- 10026296829
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- NII書誌ID
- AA12134881
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- ISSN
- 21851190
- 18807666
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- NDL書誌ID
- 10212828
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可