書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF SUPERIOR LUMBAR HERNIA REPAIRED USING A DIRECT KUGEL PATCH
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抄録
症例は68歳,女性.右腰背部の腫瘤を主訴に受診し,腹部CTにて上腰ヘルニアと診断された.全身麻酔下で,左側臥位にて手術を行った.腹横筋腱膜の断裂部をヘルニア門として,後腹膜脂肪組織が脱出していた.Direct Kugel Patchを用いてヘルニアを修復した.人工材料を用いた腰ヘルニア修復手術の報告例が散見されるが,Direct Kugel Patchを用いた修復は本例が初めての報告であり,若干の文献的考察を加え報告する.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 70 (12), 3709-3712, 2009
日本臨床外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204847004032
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- NII論文ID
- 10026340482
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可