書誌事項
- タイトル別名
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- MR imaging of hepatocellular carcinoma using hepatocyte-specific contrast agent Gd-EOB-DTPA
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抄録
画像診断装置の性能向上および造影剤の進歩により,肝細胞癌の画像診断は近年飛躍的に進歩した.2008年1月に肝細胞特異性造影剤であるGod-EOB-DTPA(gadolinium ethoxybenzyl diethlenetriamine pentaacetic acid,ガドキセト酸ナトリウム;EOB・プリモビスト®)が本邦で発売され,約2年が経過した.肝細胞機能評価のみならず,これまでの細胞外液性MRI造影剤の性能を併せ持っているために1回の検査で血流評価と肝細胞機能評価が同時に可能となり,肝細胞癌の診断,特に境界・前癌病変と癌との鑑別においてその有用性が期待される.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 107 (5), 703-711, 2010
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報
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- CRID
- 1390282681377995008
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- NII論文ID
- 10026417294
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可