書誌事項
- タイトル別名
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- Capsule endoscopy
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抄録
カプセル内視鏡は,同時期に開発されたバルーンタイプの小腸内視鏡とともに,小腸疾患に対するストラテジーに劇的な変化をもたらした.小腸内視鏡診断学の進歩のみならず,登場から10年が経ち,小腸疾患の病態解明においても大きな役割を果たしつつある.さらなる発展には,粘膜傷害に対する内視鏡診断の標準化,大腸検査への実用化などが望まれる.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 107 (5), 726-731, 2010
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681377999488
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- NII論文ID
- 130000444366
- 10026417341
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3czivVGlsA%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- PubMed
- 20460846
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可