書誌事項
- タイトル別名
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- Development of a Model for Calculating Road Traffic Noise around a Tunnel Entrance for Each Octave Band
- トンネル コウコウ シュウヘンブ ニ オケル シュウハスウ ベツ ソウオン ヨソク モデル ノ カイハツ
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抄録
<p>現在わが国の道路交通騒音予測ではASJ RTN-Model 2008の実用計算法が広く用いられており,周波数別の予測はほとんど行われていない。多重反射や多重回折などにより周波数特性が大きく変化する場合,実用計算法による予測精度には限界があると考えられる。本研究では,多重反射が顕著であるトンネル坑口周辺部の騒音に注目し,周波数別予測に基づくモデルの開発を試みた。トンネル坑口を対象とした現在の予測式には,直接音を仮想点音源からの寄与として評価していることや回折減衰量評価の際に半無限障壁を仮定することなどの問題点がある。これらの解消のため,坑口に仮想の指向性面音源を配置することで直接音を評価する手法を提案した。</p>
収録刊行物
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- 騒音制御
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騒音制御 34 (3), 260-266, 2010-06-01
公益社団法人 日本騒音制御工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184869405312
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- NII論文ID
- 10026428496
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- NII書誌ID
- AN00361298
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- ISSN
- 18837506
- 03868761
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- NDL書誌ID
- 10733077
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可