書誌事項
- タイトル別名
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- Early Detection of Enzootic Bovine Leukosis through Measurement of Serum Thymidine Kinase Activity
- ケッセイ チミジンキナーゼ カッセイ ノ ソクテイ ニ ヨリ ソウキ テキハツ シタ チホウビョウセイウシハッケツビョウリカンギュウ ノ 1レイ
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抄録
チミジンキナーゼはDNA合成に関わる酵素の一つであり,近年牛白血病の発症マーカーとして利用できることが報告されている. 今回,牛白血病ウイルス汚染農場において,本酵素の活性を測定することにより,牛白血病罹患牛の早期摘発を試みた. その結果,臨床症状は示さなかったものの,地方病性牛白血病に罹患していた10歳9カ月齢のホルスタイン種雌牛を摘発できた. 牛白血病ウイルス汚染牛群における本酵素活性の測定が,地方病性牛白血病罹患牛の早期摘発に臨床上有用であることが本研究により示唆された.
収録刊行物
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- 日本獣医師会雑誌
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日本獣医師会雑誌 63 (3), 191-193, 2010
公益社団法人 日本獣医師会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679687224960
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- NII論文ID
- 10026516446
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- NII書誌ID
- AN00191857
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- ISSN
- 21860211
- 04466454
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- NDL書誌ID
- 10614758
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可