書誌事項
- タイトル別名
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- Hereditary Spastic Paraplegia Associated with Congenital Cataracts, Mental Retardation and Peripheral Neuropathy
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抄録
症例は16歳男性で, 軽度精神発達遅滞と徐々に進行する歩行障害を主訴に来院した. 6歳より転倒しやすく, 12歳よりジャンプ不能となった. 13歳より走るのが困難となり, 尖足凹足を認めるようになった. 先天性白内障, 深部腱反射亢進, 構音障害, 軽度脳梁低形成と末梢神経障害を認め, 他疾患が否定的であったため複合型痙性対麻痺と診断した. 先天性白内障, 知的障害と末梢神経障害を認める複合型痙性対麻痺はまれであり, 報告が日本人に限られていることから, 本邦に分布する疾患と考えられた.
収録刊行物
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- 脳と発達
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脳と発達 42 (6), 454-457, 2010
一般社団法人 日本小児神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680496127360
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- NII論文ID
- 10027865559
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- NII書誌ID
- AN0020232X
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- ISSN
- 18847668
- 00290831
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可