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- 下 道國
- 藤田保健衛生大学
書誌事項
- タイトル別名
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- View of Environmental Monitoring in Emergency
- 緊急時環境モニタリングの考え方--原子力安全委員会指針から
- キンキュウジ カンキョウ モニタリング ノ カンガエカタ ゲンシリョク アンゼン イインカイ シシン カラ
- Based on the guide by Japan Nuclear Safety Commission
- 原子力安全委員会指針から
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抄録
<p> 環境放射線のモニタリングは地味な仕事である。その中でも,緊急時の環境モニタリングは,平常時はあまり意識されることもないが,緊急時に備えて遺漏のないよう常に準備が必要である。今回の福島第一原子力発電所の事故で,はからずもその重要性が認識され,モニタリングデータとそれに基づいた対策が重要となっている。緊急時環境モニタリングは原子力安全委員会の指針の中に準備されているが,本稿ではこれに沿って考え方や運用について述べる。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 53 (7), 484-488, 2011
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752323828992
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- NII論文ID
- 10028152931
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 11167614
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可