書誌事項
- タイトル別名
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- A case of splenic artery aneurysm perforating the stomach
- 症例 胃穿破をきたした脾動脈瘤の1例
- ショウレイ イセンハ オ キタシタ ヒドウミャクリュウ ノ 1レイ
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抄録
症例は58歳,女性.吐血を主訴にショック状態で救急搬送された.緊急上部消化管内視鏡で胃体下部後壁にForrest IIb潰瘍を認めた.多量の血腫を認め,動脈性の出血と考えられたが,膵臓への穿通が疑われclippingは行わなかった.腹部CTで脾動脈瘤の胃穿破と診断し,緊急IVRとなった.脾動脈瘤に対してコイル塞栓を行い止血した.脾動脈瘤の中でも胃に穿通する例は稀である.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 73 (3), 677-680, 2012
日本臨床外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204850932736
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- NII論文ID
- 10030762552
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- NDL書誌ID
- 030740674
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可