書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF INTESTINAL LIPOMATOSIS
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抄録
症例は58歳の男性.近医より腸閉塞のため紹介となった.腹部CT,MRIで小腸に脂肪腫を疑わせる多発腫瘤を認めた.ダブルバルーン内視鏡(double balloon endoscopy;以下DBE)を施行したところ,十二指腸から空腸にかけて黄色の粘膜下腫瘍が多発していた.以上より小腸lipomatosisと診断し,小腸切除術,内視鏡切除を行った.小腸lipomatosisは稀な疾患であり,本症例はDBEで診断し,その一部を内視鏡で切除しえたのでここに報告する.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 54 (8), 2238-2245, 2012
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679198241536
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- NII論文ID
- 10031122058
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- NII書誌ID
- AN00192102
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可