書誌事項
- タイトル別名
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- Family Cases of Datura Poisoning
- 今月の症例 集団発生したチョウセンアサガオ中毒の1例
- コンゲツ ノ ショウレイ シュウダン ハッセイ シタ チョウセンアサガオ チュウドク ノ 1レイ
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抄録
症例は73歳,男性.昼食で自家栽培していた椎茸,人参,ゴボウ等の煮物を食べ,興奮,幻視,瞳孔散大等の抗コリン症状を認めた.同じ食事をした妻と長女も軽度興奮,口周囲の痺れ等の症状を認めたことより食中毒による抗コリン症状と考えた.経過観察にて翌日には症状は軽快した.患者と妻の血清,調理残品,原材料からアトロピン,スコポラミンを検出し,ゴボウとチョウセンアサガオの根との誤食によるチョウセンアサガオ食中毒と診断した.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 101 (7), 2045-2047, 2012
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206447905408
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- NII論文ID
- 10031123104
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC38fosVCgug%3D%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 023903207
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- PubMed
- 22897009
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可