書誌事項
- タイトル別名
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- The association between nighttime reflux and sleep
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抄録
本邦ではGERD患者の半数以上が何らかの睡眠障害を有しており,特にNERD患者に多い.夜間の逆流は,胸やけ症状・覚醒の有無やおこる時間帯により入眠困難,中途覚醒,早朝覚醒,熟眠障害をきたす.一方,睡眠障害が食道知覚神経過敏を介してGERD症状を悪化させることから,GERDと睡眠障害は相互関連がある.GERDと閉塞性睡眠時無呼吸は共通のリスク因子を有することがその関連に影響を与えている.睡眠障害をともなうGERD患者では睡眠障害をともなわないGERD患者に比較して,GERD症状が強く,健康関連QOLや労働生産性が低下している.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 110 (6), 965-970, 2013
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206398623360
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- NII論文ID
- 10031177023
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3snpvFOnug%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- PubMed
- 23739728
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可