書誌事項
- タイトル別名
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- The role of a knee-ankle-foot orthosis with the GaitSolution ankle joint on the gait stance phase in recovery-phase patients with hemiplegia
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抄録
GaitSolution(以下GS)短下肢装具は,歩容や歩行能力の改善に貢献するとされるが,GS付き長下肢装具(以下GS長下肢装具)が回復期脳卒中片麻痺患者の歩行能力に与える影響は報告されていない.本研究の目的を,GS長下肢装具の麻痺側単脚支持時間に及ぼす効果を検証することとした.片麻痺患者7名を対象とし,GS有りとGS無しの2条件での介助歩行を行い,歩行速度,歩数,麻痺側および非麻痺側支持時間を比較した.その結果,二群間で統計学的有意差は認められなかった.歩行距離,介助方法,装具調整の基準等の統一方法が課題として挙げられた.長下肢装具を必要とする麻痺患者において,GSの有無は歩容に大きく影響しないことが示唆された.
収録刊行物
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- 日本義肢装具学会誌
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日本義肢装具学会誌 29 (4), 262-265, 2013
日本義肢装具学会
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キーワード
詳細情報
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- CRID
- 1390282679517776768
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- NII論文ID
- 10031201515
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- NII書誌ID
- AN1006683X
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- ISSN
- 18840566
- 09104720
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可