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Abstract
蛍光X線法とピクシー法を用いて江戸時代の銅銭「寛永通宝」に含まれる不純物の測定を行った。蛍光X線法では加速電圧や計数率を変えて測定したが,微量元素分析には50kV加速電圧で,また,スペクトルの歪みを少なくするために計数率を低く抑えて測定する必要があった。測定された幾つかの不純物微量元素は産地同定に使える可能性がある。加速電圧50kVの蛍光X線法と3MeVプロトン照射のピクシー法で得られたX線スペクトルを比較した。10keV以上のX線エネルギー領域では蛍光X線の方が,10keV以下の領域ではピクシー法の方が感度が高いことが分かった。
Journal
- The scientific reports of Kyoto Prefectural University. Human environment and agriculture [List of Volumes]
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The scientific reports of Kyoto Prefectural University. Human environment and agriculture 51, 23-28, 1999-12-25 [Table of Contents]
Kyoto Prefectural University