Read/Search this Article
Abstract
性被害調査の自由記入欄に寄せられた内容を検討し,調査に求められる今後の課題や性被害の実情などについて考察した。調査の課題としては,より一層プライバシーの保護に配慮するとともに調査の侵襲性を最小限にとどめるための工夫が必要になると思われた。また,性被害に対する男女の認識差も明らかになった。女性では性犯罪への厳しい視点が示されたの対して,男性では「強姦神話」が根深く浸透しており,性被害実態の正しい理解を阻む形となっていた。
Journal
- Okinawa University journal of law & economics [List of Volumes]
-
Okinawa University journal of law & economics 1, 35-51, 2001-03-16 [Table of Contents]
Okinawa University