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Abstract
衣服分野の中でも,人間が衣服を着用した時の着心地,あるいは,着用快適性といった感覚の科学的な解明について,近年大変関心が高まりつつある.衣服の着用快適性については,人体の生理学的影響,季節,時刻などの要因もあるが,衣服形態の差異による影響が最も大きいと考える. そこで,今回の実験では,まず,形態の差異に着目し,被覆面積の差異が最もわかりやすい形態,長袖と長ズボン型・半袖と半ズボン型の着用快適性について比較・検討することを目的とした.特に運動時の変化をみるため,着衣形態は運動シャツを用いた. 実験は,運動時,及び運動前後の安静時の衣服着用快適性について,運動生理学的手法により,衣服の熱・水分移動特性すなわち,温湿度変化ならびに感覚主観調査の両面から検討した.
Journal
- Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science [List of Volumes]
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Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science 37, 21-29, 1991-03-05 [Table of Contents]
Nagoya Women's University