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Abstract
経済が豊になり,生活の多様化,個性化と言われる現代社会の中で,学生はどのようなライフスタイルを持っているのか,また,著しい科学技術の進歩に伴い,急成長を遂げつつあるアパレル業界の,多品種少量化の傾向の中で,学生は衣生活面をどう考えているのかを知るために,第1報では,ファッション全般における意識を,第2報では春夏物を,第3報では秋冬物を中心に,着装面においての意識や購買行動について調査し,服飾デザインクラス,被服科学クラス,食物コースの各専攻ごとに集計し比較検討を行った.その結果,現代の学生のファッション感の輪郭を捉え,専攻によってある程度の差も認めることが出来た.そこで,本報では,2年間専門に学んできた服飾デザインクラスの学生を対象に,ライフスタイルを衣生活面から更に詳しく眺め,尚且つこれからの被服構成実習を行うに際して授業において学習したことを学生がどのように把握し,今後に生かすことをどの程度考えているかという現状を知り,何らかの指導上の手掛かりを得ようと考察を試みた.
Journal
- Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science [List of Volumes]
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Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science 37, 31-41, 1991-03-05 [Table of Contents]
Nagoya Women's University