閉塞性黄疸を呈した後腹膜悪性奇形腫の1例

書誌事項

タイトル別名
  • A CASE REPORT OF RETROPERITONEAL MALIGNANT TERATOMA ASSOCIATED WITH OBSTRUCTIVE JAUNDICE

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抄録

成人の後腹膜奇形腫はまれな疾患である.著者らは最近,上腹部痛を主訴として来院し,精査中に黄疸を呈したため,PTCDを施行し,その後の摘出標本にて,悪性奇形腫と診断された症例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.

収録刊行物

  • 日消外会誌

    日消外会誌 17 961-964, 1984

    一般社団法人日本消化器外科学会

被引用文献 (2)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950401588700032
  • NII論文ID
    110001300172
  • NII書誌ID
    AN00192066
  • ISSN
    03869768
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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