書誌事項
- タイトル別名
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- PERCUTANEOUS ASPIRATION BIOPSY OF THE PANCREAS BY USE OF FINE NEEDLE UNDER ULTRASONIC GUIDANCE
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抄録
超音波映像下に膵吸引細胞診を12例に施行した.本法は超音波映像下に膵病変部を前腹壁より経皮的に直接穿刺し, 陰圧吸引し細胞診を施行する方法である.膵癌11例中9例, 慢性膵炎1例を診断することができた.臨床的に問題となる合併症は経験しておらず, 開腹所見で1例に小網の小血腫を認めたのみで本法は比較的安全な検査法である.膵癌の早期発見, 慢性膵炎との鑑別に今後発展すべき非常に有力な検査方法である.
収録刊行物
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- 日本消化器外科学会雑誌
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日本消化器外科学会雑誌 12 (10), 734-739, 1979
一般社団法人 日本消化器外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679895161472
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- NII論文ID
- 110001346085
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- NII書誌ID
- AN00192066
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- ISSN
- 13489372
- 03869768
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可