書誌事項
- タイトル別名
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- ANGIOGRAPHIC DIAGNOSIS OF CARCINOMA OF THE GALLBLADDER
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抄録
20例の胆嚢癌症例の血管造影所見について検討し, その診断における価値・限界について考察を加えた.胆嚢動脈にみられる変化, 周囲血管の圧排・encasementなどから全例術前診断が可能であった.このうち4例は切除可能で, その3例は治癒切除を行い得た.胆嚢癌の早期診断における血管造影法の価値は現在のところ満足すべきものではないが, 胆嚢癌の疑いのある患者に積極的に血管造影を行なうことと, 撮影法, 読影技術の進歩により, 胆嚢癌治療成績の改善が期待される.
収録刊行物
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- 日本消化器外科学会雑誌
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日本消化器外科学会雑誌 12 (7), 443-450, 1979
一般社団法人 日本消化器外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679895659520
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- NII論文ID
- 110001346316
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- NII書誌ID
- AN00192066
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- ISSN
- 13489372
- 03869768
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可