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Abstract
1928年Stadler^<1)>がオオムギを材料として,X線照射による人為突然変異の研究を発表して以来,数多くの植物について,この方面の知見が集積されて来た。一方1940年頃より放射線及びその他の放射性物質によって誘発された人為突然変異を農作物の品種改良に利用せんとする試みが,スエーデン,アメリカ,ドイツ,日本等の国々で行なわれ,既に熟期^<1)6)>,強稈性^<4)>耐病性^<1)2)3)5)>〕多收性^<1)3)4)>等の実用形質を有する有望品種叉は系統も作出されている。筆者は1951,1952の両年若千の水稲品種とX線照射を行い,その後代に各種の変異物を多数得たが,夫等の中には早熟性・強稈性,一穂粒数の多いもの等,育種の素材として有望と考えられるものもあった。その詳細な結果については別の機会に発表する予定であるが,ここでは早熟注変異物の特性を明らかにする目的で1953年に行った短日操作の結果について述べる。
Journal
- Report of the Kyushu Branch of the Crop Science Society of Japan [List of Volumes]
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Report of the Kyushu Branch of the Crop Science Society of Japan (12), 22-24, 1958-05-01 [Table of Contents]
The Crop Science Society of Japan