5. 中途失明したアルツハイマー型老年痴呆 (第16回 日本リハビリテーション医学会 東北地方会)
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抄録
中途失明したアルツハイマー型老年痴呆の3症例を報告した.症例1:94歳,女性(50年前失明).5年前より物忘れ,妄想が生じ,その後,昼夜の逆転が生じた.CDR3,MMSE9,NPIスコア44,Barthel index50.症例2:75歳,男性(20年前失明).1年前より物忘れ生じ,その後,昼夜の逆転,夜間頻尿がみられた.CDR2,NPIスコア33,Barthel index45.症例3:75歳,男性(50年前失明).2年前より物忘れ生じ,その後,昼夜の逆転,尿失禁,転例がみられた.CDR2,MMSE5,
収録刊行物
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- リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌
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リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 42 (1), 78-, 2005-01-18
社団法人日本リハビリテーション医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570009752006562048
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- NII論文ID
- 110001867803
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- NII書誌ID
- AN00250275
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- ISSN
- 0034351X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles