書誌事項
- タイトル別名
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- 悪性リンパ腫の治療成績と予後に関する因子の検討
- アクセイ リンパシュ ノ チリョウ セイセキ ト ヨゴ ニ カンスル インシ
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抄録
1.悪性リンパ腫の生存期間はstageの因子が大きく, stageの正確な判定は治療上重要である.2.頸部原発の悪性リンパ腫の生存期間は, 他の部位原発より長く, とくにHodgでは頸部以外の部位原発は予後が悪いと考えられる.3.リンパ肉腫で中枢神経系浸潤が50%にみられ, 生存期間が長くなったものに発症頻度が高かった.4.病期の進んだHodgkin病にMOPP療法は有効で著効した例を紹介した.
収録刊行物
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- Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons
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Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 11 (5), 639-641, 1975
特定非営利活動法人 日本小児外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204802509696
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- NII論文ID
- 110002093782
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- NII書誌ID
- AN00192281
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- ISSN
- 21874247
- 0288609X
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- NDL書誌ID
- 1631753
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可