抄録
本研究は水田作・畑作・牧草作業における1年間の農作業すべてに作用できる農用移動ロボットの開発を目的としている。そのためには作業ロボットが広範な作業速度に対応できる必要がある。本研究ではRTK-GPSと光ファイバージャイロを航法センサに用いて作業速度2.0m/sでの自律作業を実現した。またほ場ナビゲーションマップをGISによって生成し, マップに基づいたガイダンスシステムにより各種作業を自律化した。
収録刊行物
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- ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
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ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2000 (0), 46-, 2000
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205930729728
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- NII論文ID
- 110002503625
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- ISSN
- 24243124
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可