書誌事項
- タイトル別名
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- Annual Changes in Semen Volume, sperm concentration in Humboldt Penguin (<i>Spheniscus humboldti</i>)
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抄録
新潟市水族館で飼育されている10羽のオスのフンボルトペンギンの精液量と精子濃度を1年間測定した。フンボルトペンギンの精液は7月から8月中旬の換羽期以外は,高い割合で採取することができた。精液量は一年を通し0.02mlから0.04mlの間で推移していた。平均精液量は0.026±0.009mlであった。精子濃度は10月から2月の間は高い値で推移し,一方換羽期間は著しく低下していた。平均精子濃度は21.9±11.2 10^8/mlであった。今回の結果から,最も繁殖に適した時期は晩秋から早春にかけてであると思われた。
収録刊行物
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- 日本野生動物医学会誌
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日本野生動物医学会誌 6 (1), 23-26, 2001
日本野生動物医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204488342272
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- NII論文ID
- 110002665387
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- NII書誌ID
- AA11366156
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- ISSN
- 2185744X
- 13426133
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可