書誌事項
- タイトル別名
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- A Construction Method for SD Systems Which Make Use of the CMP
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抄録
暗号化/復号機能をもつマイクロプロセッサであるCMP(Crypto Microprocessor)を利用した超流通システムについて述べる。CMPは暗号化/復号機能、秘密メモリ、CPUを内蔵する。ソフトウェア(プログラムやデータ)は、メモリや記憶装置内では暗号化され、CMPはソフトウェアを実行中に部分的に復号し、復号された形を見られないように処理できる。このため、ソフトウェアのセキュリティを強化できる。CMPを利用することにより、超流通システムの課金処理やソフトウェアの使用記録の管理を安全に処理するシステムを、ソフトウェアによって構築する事が可能になる。また、ソフトウェアによって構築するシステムであるため、バージョンアップなどのメンテナンスが行い易いという利点もある。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤]
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情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤] 2 41-48, 1998-09-19
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570854177125969792
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- NII論文ID
- 110002675661
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- NII書誌ID
- AA11238429
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles