安全性を保証する構造要件に基づくセキュリティプロトコルの自動生成法(セッション4-B : ネットワークセキュリティ(1))
書誌事項
- タイトル別名
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- Automatic Generation of Security Protocols by Verified Constructions
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抄録
近年のインターネット上での重要な取引の増加に伴い、安全なプロトコルが必要不可欠となっているが、検証による安全性保証の限界を考えると、安全なプロトコルを自動生成することが望ましい。本稿では二者間データ通信のためのセキュリティプロトコル自動生成法を提案する。これは、プロトコルの構造から安全性を導出する推論規則を利用し、安全なプロトコルのみを生成する手法である。また、プロトコルに対するコスト評価を行うことで、使用環境に適したより良いプロトコルを生成する。さらに、他の自動生成方式と比較することで、本稿で提案する自動生成法の利点についても議論する。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ]
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情報処理学会研究報告. CSEC, [コンピュータセキュリティ] 2005 (33), 157-162, 2005-03-22
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571698602007107840
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- NII論文ID
- 110002695474
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- NII書誌ID
- AA11235941
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles