アンチ・エリアシングのための直交スキャンライン法

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タイトル別名
  • Cross Scanline Algorithm for Anti - aliasing
  • グラフィックス

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抄録

エリアシングは画質を劣化させる大きな要因であり その除去はコンピュータグラフィックスの重要な課題であるエリアリングは 画素内に投影される物体の面積を精密に求めることで減少できる本論文では 画面を画素の水平境界で走査した後で2本の隣合う水平走査線の間を1画素の長さだけ垂直方向に走査する直交スキャンライン法を提案する直交スキャンライソ法は1画素内のポリゴンの面積を正確に求めることができるこのため 高度のアンチ・エリアシングが可能である画像生成実験により エッジの方向に依存しないアンチ・エリアシングが可能であること どのように細いポリゴンであっても適正に表示できることが示されたさらに 画像生成速度を比較することにより 1画素あたり4?7本のサブ・スキャンラインを走査するのと等価な時間で より高精細にアンチ・エリアシングされた画像を生成できることが示された

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050282812865761152
  • NII論文ID
    110002723184
  • NII書誌ID
    AN00116647
  • ISSN
    18827764
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1001/00014901/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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