書誌事項
- タイトル別名
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- Cross Scanline Algorithm for Anti - aliasing
- グラフィックス
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抄録
エリアシングは画質を劣化させる大きな要因であり その除去はコンピュータグラフィックスの重要な課題であるエリアリングは 画素内に投影される物体の面積を精密に求めることで減少できる本論文では 画面を画素の水平境界で走査した後で2本の隣合う水平走査線の間を1画素の長さだけ垂直方向に走査する直交スキャンライン法を提案する直交スキャンライソ法は1画素内のポリゴンの面積を正確に求めることができるこのため 高度のアンチ・エリアシングが可能である画像生成実験により エッジの方向に依存しないアンチ・エリアシングが可能であること どのように細いポリゴンであっても適正に表示できることが示されたさらに 画像生成速度を比較することにより 1画素あたり4?7本のサブ・スキャンラインを走査するのと等価な時間で より高精細にアンチ・エリアシングされた画像を生成できることが示された
収録刊行物
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- 情報処理学会論文誌
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情報処理学会論文誌 32 (2), 197-205, 1991-02-15
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812865761152
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- NII論文ID
- 110002723184
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- NII書誌ID
- AN00116647
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- ISSN
- 18827764
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00014901/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles